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補償額はどうやってきまるのか

火災保険は、建物や家財について、万が一に損害が出たときに備える保険です。

ですから、火災保険をかけるときには、 保険をかけようとする建物や家財の価値をはっきりさせないといけません。

建物は、建物が建築されてからの年数や構造や面積などで、建物の価値が決まります。 この建物の価値は、保険会社や代理店が計算していきます。 火災保険の補償金額はその価値とちょうど等しくなるように設定するのが、原則となっています。

ただしマンションでは、その原則が少しかわっています。 マンションは、専有部分と共有部分があります。 また購入時の金額には、住宅業者の利益も上乗せされています。 火災保険は、そのマンションの価格の中から共有部分や住宅業者の利益などを除いた価値に火災保険が設定されます。 火災保険の補償金額は、だいたい購入価格の1割程度のものになる可能性があるといわれています。

火災保険はあくまで最初に設定した建物の価値が、火災などの原因により いくらくらいのものがなくなったかを、穴埋め補償するものですのですので、 正しくその建物の価値を判断した上で、加入するべき保険なのです。

保険会社や代理店により、その建物の査定や補償内容も変わります。
もし建物が全焼した場合の比較をとってみると、各社で大きく補償金額が違ったというデータもあります。

各社で微妙に内容が違いますので、一つの会社だけでなく、いろいろな会社の見積もりをとっていき、 ご自身の希望や支払い余力にあったものをみつけることも必要です。

建物の価値は、その年数でだんだん減っていきますので、 満期になった火災保険の見直しは、必ず必要になりますので、そのときこそは見積もりをとっていきましょう。

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